公益社団法人 熊本県トラック協会

お知らせ

2019年01月8日

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中の交通需要マネジメント(TDM)推進について

 東京都では、平成30年8月に「2020TDM推進プロジェクト」を発足し、東京2020大会の円滑な大会運営・輸送の実現と経済活動の維持との両立を図るため、交通量の抑制や分散・平準化を行う「交通需要マネジメント(TDM)」の取り組みが推進されています。
 今般、本取り組みの一環として、全日本トラック協会を含む27の団体長に対し、九都県市首脳会議の連名にて、本プロジェクトへの参画、夏季休暇制度やテレワーク・時差出勤制度の導入の他、物流においては配送の時間変更やルート変更など、大会時の混雑を避ける準備について働きかけを行うよう要請がありました。
 つきましては、トラック運送業界としても、東京2020大会の円滑な運営に協力するとの観点から、全ト協より周知依頼がありましたので、お知らせいたします。

※詳しくは、こちらからご覧ください。
(全ト協ホームページにリンクしています。)