公益社団法人 熊本県トラック協会

お知らせ

2019年10月4日

トラック運送事業における少子高齢化に対応した労働力確保に関する実態調査について

 トラック運送業界の現状は、国内の人口が減少している中、高齢就業者の割合が急速に高まっており、少子化の進展、中型免許制度導入などによる若年層の運転者不足が深刻化し、加えて働き方改革による各種関係法令の施行等によりトラック運送業界の労働環境改善は喫緊の課題となっております。

 このため、当協会では、若年労働者を中心とした労働力確保及び法令遵守対策を推進する一環として、トラックドライバーの雇用・構成状況や関係法令遵守のための対策をされているか等について業界の実態をしっかりと把握する必要があるため、下記のとおり実態調査をお願いすることといたしました。

つきましては、ご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、全数調査(全ての会員企業からのご回答)にご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

                              

 

1 調査内容 :  トラック運送事業における少子高齢化に対応した労働力確保に関する実態調査(計6枚)
          ※上記リンクをクリックし、用紙のダウンロードができます。
2 提出期限 :  令和元年10月25日(金)
3 提 出 先  :  (公社)熊本県トラック協会 適正課事業課

4 提出方法 :   FAX(096‐369‐1194)によりご提出ください。
5 問 合 先  :   (公社)熊本県トラック協会 適正化事業課 担当:津留・髙村
           TEL 096-369-3968

※ 本実態調査については県内における状況把握を目的としておりますので、熊本県内の営業所における
  状況記入をお願いします。                                 

                                               
  例:福岡が本社で熊本営業所がある場合・・・熊本営業所のみ                 

    熊本県内に複数営業所がある場合 ・・・熊本県内各営業所の総数             

 既にご回答いただいた場合、再度の提出は不要です。なお、実態調査用紙が必要な際にはご連絡ください。