2024年10月24日

荷主企業さま向け／参加費無料　モノが届かなくなる　待ったなし　トラックＧメンが語る「物流2024年問題」セミナー

2024年4月からドライバー1人当たりの労働時間が短くなることで物流が停滞しかねない「2024年問題」について荷主企業・運送事業者の双方による問題解決に向けた取り組み等が各分野で加速しています。「2024年問題」が物流現場にどのように影響を及ぼすのか、またこれらの変化にどのように対応するのかについて、熊本運輸支局のトラックＧメンである平野様、公正取引委員会の幸屋様を講師にお招きし、具体的な事例を交えて解説いただきます。
せっかくの機会ですので、是非、会員事業者様は荷主企業を御誘いのうえ、荷主企業様にお話をお聞きいただくよう、ご対応の程お願いいたします。

日時：2024年12月3日（火） 14:30～ 17:00
場所：ホテル熊本テルサ　

第１部　「物流の2024年問題について」　・トラック物流の現状　・２０２４年問題と政府・国会の対応　・荷主対策の深度化（トラックGメン制度の創設）
　　　　　国土交通省九州運輸局熊本運輸支局　輸送・監査部門　首席運輸企画専門官　平野　光祐　氏

第2部　「物流取引公正化に向けた取組みについて」　・物流事業者に不当に不利益を与える行為への対応　・労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針等
　　　　公正取引委員会事務総局　九州事務所　取引課長　幸屋　健太郎　氏

第3部　待ったなし!!物流「2024年問題」対策　・モノが届かなくなるかもしれない将来　～リスクを理解する　・荷主企業に今後求められる対応　～リスクの発現を防ぐ
　　　　物流現場の生産性向上　～他社事例を理解する
　　　　ＭＳ＆ＡＤ経営サポートセンター　経営リスクアドバイザー　冨永　剛生氏　（中小企業診断士・社会保険労務士）

開催：対面形式のみ（WEB配信はありません）

参加：こちらの申込書（PDF）により参加手続きをお願いいたします。

定員：80名（1社2名まで）定員になり次第締め切りとなります。

主催：三井住友海上　　後援　熊本県、公益社団法人熊本県トラック協会