お知らせ
2019年12月24日
ラオス・熊本の経済連携の展望(シンポジウムのご案内)
今般、熊本学園大学付属産業経営研究所による2019年度シンポジウムが次のとおり開催されます。
ラオス・熊本の経済連携の展望(参加無料)
2016年5月の「日・ラオス航空協定」、2019年8月の国交省による就航許可により、日・ラオス間で初の国際定期便として、ここ熊本とラオスが直行便で結ばれることになった。
2020春の就航を予定しており、今後、ラオス・熊本間の人的、物的交流は増加すると予想される。
では、ラオスとはどういう国なのだろうか。
ラオスにおける各分野の専門家を招き、ラオスの魅力や現状、今後の展望を考える。
◆日時:2020年1月20日(月)14:30-17:00
◆場所:熊本学園大学 14号館 2階 1421教室
◆第一部
(1)「直行便のインパクト」 伊津野 範博氏(熊本学園大学商学部教授)
(2)「ラオスの概況と日本との関わり」 米山 芳春氏(独立行政法人国際協力機構[JICA]ラオス事務所長)
(3)「ラオスの貿易動向」 岡本 雅紀氏(神戸税関調査部長、元ラオス財務省アドバイザー[JICA専門家]
(4)「ラオスの農業ポテンシャル」 馬場 勇一氏(㈱オリエンタルコンサルタンツグローバル、グローバルソリューションズ事業部、プロジェクト部長)
◆第二部
パネルディスカッション
◆お申込み
参加希望の方は、FAXまたはE-mailにてお申込みください。
FAX 096-364-5201 申込書はこちらから(PDF)
E-MAIL sankei@kumagaku.ac.jp
◆申込締切 2020年1月16日(木)
◆お問い合わせ 熊本学園大学付属産業経営研究所(担当 学術文化課) TEL096-364-8731