陸災防熊本県支部
陸上貨物運送事業労働災害防止協会 熊本県支部
陸運労働災害防止協会とは

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陸上貨物運送事業労働災害防止協会(略称:陸災防,陸運労災防止協会)は、労働災害防止団体法に基づき、陸上貨物運送事業を営む事業主及びその事業主の団体を会員として企業の自主的な労働災害防止活動の促進を通じ、労働災害の防止を図ることを目的として、労働災害防止団体法に基づき、昭和39年8月に設立された団体です。
協会事業のあらまし

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年度当初に労働災害防止重点対策を定めた「事業計画」を策定し、会員事業場に周知徹底するとともに関係行政機関、関係事業者団体等とも密接な連携を持ちながら諸対策の実施に努めています。
陸災防熊本県支部からのお知らせ
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陸上貨物運送事業労働災害防止協会 熊本県支部では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を目的としまして、各講習会の規模を縮小して開催しております。誠に申し訳ございませんが、皆さまのご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
※各種講習会のおいて、新型コロナウイルス感染症の感染防止の為、日程の延期・中止がある恐れがあります。
※熊本県独自の緊急事態宣言発出に伴い令和3年1月13日(水)~2月7日(日)までは、各種講習会を延期いたします。
●ご受講される皆様へのお願い。
- 窓口にお越しの際は、感染経路の確認を目的としてお名前の記入をお願いいしております。
- 当支部へお越しの際は、マスク着用でお越しいただきますようにご協力をお願いたします。
- 発熱や咳、体調不良等の症状がある方は、ご受講をお断りする場合がございます。
- 中止、延期の場合には当支部より書面、電話にてご連絡いたします。
- 各種講習の再開につきましては、正式に決まりましたらご連絡いたします。
- 実技講習においては、軍手の着用及びマスクの着用をお願いいたします。
●新型コロナウイルス感染症に係る感染対策について
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- 手指用の消毒液を配置。
- 飛沫感染防止の為、窓口にクリアシールドの設置。
- 接触感染防止の為、定期的にアルコール消毒を実施。
- 講習会場に入場前に検温及び体調管理シートによる検査の実施。
- 職員の体調管理及び毎日の検温を実施。
- 講習会場の換気及び講習中の座席間隔を拡大。
- 毎日講習後に、講習会場、教習機材(教室の机、ドアノブ、ハンドルなど)の消毒を実施。
厚生労働省より「人との接触を8割減らす、10のポイント」を皆様ご参考くださいませ。
熊本労働局より、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する為のチェックリストが出来ました。皆様、ご活用下さい。
この度、厚生労働省と経済産業省が「正しい布マスクの洗い方」について動画を公開致しましたのでご覧ください。
正しい手洗いの方法
正しいマスクのつけ方
※フォークリフト運転業務従事者安全教育講習を実施いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
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陸災防熊本県支部の業務時間等
業務時間:午前8:30~午後5:30まで(12:00~13:00を除く)
業務は、月曜日から金曜日です。(土日祝日は、お休みとなっております。) -
修了証の再発行について
1.陸災防熊本県支部にて発行した修了証を紛失・書替え等により再発行をご希望される際には、次の手順となります。(約3週間ほどお時間がかかります)
(1) 仮申請書(PDF)を陸災防熊本県支部事務局までFAX(096-369-1194)
(2) 陸災防熊本県支部より、ご本人に対して、確認のご連絡をいたします。
※ 確認のご連絡後に、正式な再交付申請書を現金書留にてご郵送ください。
★ 正式な再交付申請書(PDF)★ (必ず事務局からの連絡を行った後にお願いします。)
※ 平成29年4月1日から、労働安全衛生規則等の一部を改正する省令が施行されたことに伴い、再交付申請書類への本籍地の記載が不要となりました。
申請書は、上記の新書式をお使いください。2.陸災防熊本県支部以外で発行した修了証の再発行をご希望される場合は、こちらの団体のホームページからご確認ください。(陸災防熊本県支部では再発行が出来ません。)
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フォークリフト運転技能講習に関するQ&A
陸災防が行っておりますフォークリフ運転技能講習において、よるある質問と回答を掲載します。
Q1.申込みに必要なものは何ですか?
A1.申込書(PDF)に免許証のコピーをつけ、写真(縦3㎝×横2.4㎝)1枚とクリップ留めしてください。
なお、現住所と免許証の住所が一致しているか必ず確認してください。一致していない場合には住民票をご提出いただきます。Q2.フォークリフト申込書の下段に記載欄のある「事業者の証明」は必ず必要ですか?
A2.1トン未満の特別教育修了証を持っている場合のみ証明が必要です。
持っていなければ、証明は不要です。Q3.講習料金はいくらでしょうか?また講習時間はどうなっていますか?
A3.講習料金等は次のとおりです。(テキスト代を含んでいます)(1)大型特殊免許保有者(農耕車限定を含む)
特別教育修了者(普通免許以上保有者)※1 →講習料金は、21,450円(税込)→講習時間は11時間(2日間)
(2)大型・中型・準中型・普通免許保有者
大型特殊免許(カタピラ限定つき) →講習料金は、31,350円(税込)→ 講習時間は31時間(4日間)
(3)自動車免許を取得していない方
(自動二輪も含む)※3 →講習料金は、33,550円(税込)→ 講習時間は35時間(5日間)※2※1 特別教育修了者は、別途証明書(PDF)が必要です。
※2 自動車免許なしの方を対象とした走行学科(4.0H)の講習は、年に2回(8月、12月)予定しています。
こちらの学科講習を修了後に修了証の交付となります。
※3 自動車免許を所持していても免停中であれば、35時間講習になります。Q4.フォークリフトの修了証を紛失しましたが、再交付ができますか?
A4.講習を陸災防熊本県支部で受けている場合には、当支部で再発行できます。
修了証再発行用紙(PDF)に必要事項を記入し、当支部あてFAXしてください。
その他の機関での受講の場合には、受講された機関に対してご連絡ください。再発行までには、一、二週間程度かかります。Q5.申込後の講習料金の振込先がわかりません。
A5.受講開始日のおよそ10日前に受講通知書を送付いたします。書類に記載された指定の
金融機関の口座へご入金ください。 なお、振込手数料は、受講者負担でお願いいたします。Q6.朝は何時までに集合すればいいのですか?また終了予定時間は何時ですか?
A6.熊本会場の場合 学科(初日)は朝8:20集合 8:30講習開始です。また終了は17:30の予定です。
実技(2日目以降)は朝7:50集合 8:00講習開始です。また終了は17:00の予定です。また、集合時間に遅刻されますと受講ができません。
但し、受講者の習熟度により多少時間が前後する場合がありますので、ご了承ください。Q7.受講のみで、修了証がもらえるのですか?
A7.学科、実技それぞれに修了試験があります。どちらにも合格された場合に修了証の発行となります。 -
熊本県の最低賃金≪793円≫に改定されました。
この最低賃金は、県内すべての事業所、使用者、労働者に適用されます。(令和2年10月1日から)3円UP!!
詳しいお問合せは、熊本労働局労働基準部賃金室(096-355-3202)
又は最寄りの労働基準監督署にお尋ねください。
熊本労働局へは、こちらからどうぞ。
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熊本県内の特定(産業別)最低賃金が改定されました。
令和元年12月15日より発効いたします!!
『電気機械器具製造業』時間額832円
『輸送用機械器具製造業』時間額884円
『百貨店・総合スーパー』時間額792円
詳しいお問い合わせは、熊本労働局労働基準部賃金室(096-355-3202)
又は最寄りの労働基準監督署にお尋ねください。
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各種お知らせ
■新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している状況を踏まえ、妊娠中の女性労働者の管理について熊本労働局より協力依頼が到着いたしました。
■定期健康診断等及び特定健康診査等の実施に関する協力依頼について
■じん肺法規則等の一部を改正する省令の施行について改正がございましたのでご確認お願い致します。
■各事業場における新型コロナウイルス感染症への感染予防に係る参考資料について
直近の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は全国的に増加傾向にあり、県内においても複数のクラスターが発生するなご、感染拡大のスピードが増しています。このため、各事業場におきましても①集団感染の早期封じ込め、②基本的な感染予防の徹底が提案されたところです。皆様におかれましては、感染拡大を予防する新しい生活様式の定着、雇用調整助成金等を活用した休業の実施、配慮が必要な労働者に対する休暇などに十分ご配慮いただきますようお願いい申し上げます。新型コロナウイルス感染症に関する関係資料につきましてはこちらをご覧ください。
■職場の健康診断実施強化月間の実施について
平成25年より全国労働衛生週間準備月間である毎年9月を『職場の健康診断実施強化月間』と位置づけ集中的・重点的な指導を行っているところです。本年度の強化月間については、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた労働安全衛生法に基づく健康診断等の実施を宜しくお願い致します。
■金属アーク溶接等作業を継続して行う室内作業場に係る溶接ヒュームの濃度の測定方法等の施行について
アーク溶接等作業を継続して室内作業場で行う皆様へ→労働者に神経障害等の健康障害を及ぼす恐れがあることが明らかになったことから、労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規制等を改正し、新たに告示を制定いたしました。
■化学物質による健康障害を防止するための指針の一部改正について
厚生労働省の検討の結果、アクリル樹脂の原料などに使用される「アクリル酸メチル」及びアクリル酸やエステル類の合成等に使われる「アクロレイン」について実験動物にがんを引き起こすことが確認され、ヒトに対するがん原性は現在確定してないものの、労働者がこの物質に長期間ばく露された場合に、がんを生ずる可能性が否定できないことから、がん原性指針により健康障害防止処置について指導を行うことが適当との結論が得られたところです。詳しくはこちらをご覧ください。
■熱中症予防に関する多言語リースレットについて
厚生労働省より熱中症予防の為に、多言語のリーフレットが完成いたしましたのでご活用ください。尚、言語については11の言語(英語、インドネシア語、モンゴル語、ミャンマー語、ネパール語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、クメール語、中国語)がございます。